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WS「政治理論」2ndWEEK#9-11とテスト

朝ラン(朝ラーニグ)
いよいよ最終週です。初単位めざして頑張るぞ!
が、土曜日は朝から子供の運動会。例年より一週間ぐらい早いような気が…
といいながら、午後一、息子のかけっことソーラン節を見てからの大学へ向かいました。

30分遅れで到着。もともと、テキスト無し、プリント無しの講義なので、板書命です。急いで録音はじめて、板書をうつしました。
まじ、こんなにまじめに勉強してる自分、どうした!?って感じです。

#9 まとめ中
#10 まとめ中

朝からの運動会のカメラマン役で睡魔が襲い、試験勉強も進まず、翌日を迎えてしまいました。

#11 もともと、試験に対する質疑応答にあてる、という話しでしたが、105分みっちり講義でした(T_T)

卒論を進めるうえで必要な「リサーチプロセスの循環的8段階」の説明でした。

【リサーチプロセスの循環的8段階】
①問題意識(リサーチクエスチョン)…面白いと思うかどうか
(1)記述的解答(事実発見型)
(2)説明的解答(仮説検証型)
②先行研究のレビュー…オリジナリティーの探索
(1)テーマ自体
(2)新しい独立変数をみつける
(3)データのオリジナリティー
(4)方法
③仮説の構築
④仮説中の概念の操作化 →妥当性の検討、信頼性=反復可能性があるかの検討

⑤研究デザイン …以降は時間切れ
⑥データ収集
⑦分析と解釈
⑧理論的検討


#12 テスト。紙媒体は何でも持ち込み可能。時間は50分。なんと、スクーリング受講票を忘れてしまいましたが、先生から試験参加OKもらいましたので受験しました。しかし、あとから名簿が回ってきて学籍番号と受講票の有無を○×するリストが回ってきたのですが…

実際のテストの内容は、完全なる政治理論。当たり前と言えば当たり前なんですが、講義そのものが現代政治論的な感じが強かったので、そっち側にのめり込み過ぎちゃって…

試験問題そのものは提示できませんが、

基本的政治理論と実証的政治理論のこと、衆院の解散についてや、選挙へのメディアの影響力、伝統的政治学から現代政治学の流れ、投票率向上に関して、などを理論的にまとめる、という、政治理論の教科書には大体のっているような話しですね。

どれも、口頭で授業中に話しは出ているのですが、ノートを見る限り、決して理論的に説明されたって感じではないのですが、それは僕の頭が悪いのと、復習時間がたりないってことですね。

しかし、はじめての慶應での試験、やばい、やられた。50分で手書きで5問解く。
瞬発力と集中力および筆記力、用意することは大変です。

再来週の土日は初の定期試験なので、レポートの通った英語ⅠとⅡが待っています。

どうなることやら…

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