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ES「マス・コミュニケーション論」#6

今日はちょっと早めに終わったので図書館に行ったら、

卒論のための図書館セミナー的なものをやっていたので1時間ほど参加しました。

卒論登録すると図書館はふるふる利用出来るというのは凄いですね。
早稲田の頃は図書館やジャーナルを利用するために研究生としての身分を継続したりしていましたが、慶應は寛大ですね。

ITCのアカウントがあればKOSMOSは普通に利用出来て、海外のジャーナルも閲覧かのうなんですね。で、登録をするとリモートで本の予約とかできるみたいです。

あと、図書館は基本どこでも自由に入室可能とのこと。

配付資料は、ここに掲載されている「卒論執筆のための文献収集」です。

さて、6回目の本日は、前回の続きで、
ミクロ・非累積的:説得研究
ミクロ・累積的:社会化研究
マクロ・非累積的:世論研究・デモ流言研究
の続きから始まりました。

マクロ・累積的:コミュニケーションと社会変動

そして、情報コミュニケーション社会の関連図式として、

コミュニケーションー社会関係ー社会構造/文化構造として、3つの階層に分けて、
物理的情報装置、文化的情報装置の役割を説明されました。

印象に残ったのは、規範とかルールは、その時点の視点で評価されるものだから、長期的な視点でみると善し悪しが時代によって変わってくくる、という文化構造に関しての話しでした。

最近、「とんねるずのみなさんのおかげでした」の“保毛尾田保毛男”の一件もまさにこれですね。

さて、来週は一週お休みです。


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