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ES「マス・コミュニケーション論」#1とITCアカウント

夜間スクーリングで「マス・コミュニケーション論」へ出席しました。

先生は、帝京大の山口仁先生です。

16時過ぎに、社外のmtgを早々に終えて直帰ということで、三田のサンマルクカフェで社外mtgの議事メモをまとめながら、お仕事の残件を処理。パソコンがあれば、最近どこでも仕事が進みます。良いようで、いつでもどこでも仕事につけ回されている感がありますね。

17時過ぎに、ITCセンターへ「ITアカウント」を取りに行きました。大学院棟の地下1階ですね。

半期2500円か、スクーリング期間1000円か、悩んだ結果、スクーリング期間のみにしました。
どちらにしても、三田で持ち込みパソコン使い放題と考えると安いですけど、1月からそれほど頻繁に三田に来ることができるとも思いませんし…

さて、ITCアカウントを使って、三田にあるPCからログインすれば、電子ジャーナルのDLは可能でした。今回、通信教育部に入学したのは、この学術ジャーナルをDLできる身分が欲しかった、というのも一つなので、これを試すことができて良かったです。

さて、肝心の講義ですが、まず出席取ります。みんなの名前が呼ばれます。用紙を配る先生もいますね。

内容は通信テキストの「マス・コミュニケーション論」の1〜6章を対象にします。
※ちなみにこのテキストは、「コミュニケーション研究 第4版 ― 社会の中のメディア」という名称で慶應義塾大学出版会から発売されています。

教科書を参照しながら進めて行くかたちです。

本日は1−2まで進みました。次回は、p.23ぐらいまでなので、結構ゆっくりしたペースで進みます。

マス・コミュニケーション
メディア・コミュニケーション
コミュニケーション

という層のなかで、コミュケーション論の部分は丁寧に講義してくれるそうです。

かなり楽しみです。

本棚にあった、マス・コミュニケーション論の本。やっぱり、昔からすきなんですね。この辺りの理論が…

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