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ES「日本政治史」#8と中間レポート・試験について

もう、8回目。折り返しというか後半な感じですね。

さて、冒頭、後半にレポートとテストの話しを後半にするよ、とあってQ&Aなく、すぐに講義に突入です。


前回の、「軍人によるテロやクーデターが相次いだのはなぜか?」に続きです。


   一.山県有朋の死去と弱まる陸軍の統制

   二.海軍の内部抗争
ここ→三.テロ・クーデターを引き起こした青年将校達の政治的動機
   四.1930年代前半に続発するテロ・クーデター
   五.2.26事件とその帰結

「なぜ日中戦争がぼっぱつしたのか? なぜ日中戦争は長期化したのか?」
一.日中戦争をめぐる歴史論争

   二.戦争前夜と日本と中国

次回から日中戦争の歴史的背景に突入します。


さて、中間レポートと教場テスト関にしてですが、参考までにUPします。
正式なことは先生に直接聞いて下さい。この情報が違っていたからといって、責任はとれませんのであしからず(^^;)

 書評決定版 日本のいちばん長い日 (文春文庫) 文庫 」を買く



決定版の文庫です。

 文字数 2000文字程度(±10%)、A4×2枚。引用、参考図書含む。
 締め切り 12月20日(水)最終講義日(テストの日)

 大切なポイント

  書評です。読書感想分ではありません。
  理由をつけて自分なりの批評をします。
  結論に評価に値するか、値しないかその理由を明確にしてまとめます。


期末テストに関してですが、

 12月20日(水)
 時間は60分
 論述1問。
 ノート・ルーズリーフ・そのコピーの類はOK。本・電子機器はダメ。
 範囲は12月13日講義分までのすべて。
 鉛筆可能。
とのことです。

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