西川口と早大生
たまたま読んでいた朝日新聞の記事に社学が載っていたので紹介します。
この中で、早田教授が、
理工学部出身ですが,大学生にとってこの手の問題は一番難しい問題で,何かを作るという課題が与えられても,一人暮らしのアパートでは,材料もツールもなく,途方に暮れて日々を思い出します。高校時代の学問を,大学の学問に変えていく,自分の問題として引き寄せるというのが,学問の転換点だと思うんですよね。
そういった意味で,学生のみなさんには,ゼミやこの手の課題に積極的に参加していくことが一番大事なんだなという気がします。実際,社学にはゼミに入らなくても卒業できるらしいのですが,せっかくなので皆,ゼミに入っていろいろと挑戦してもらいたいと思います。しかし,社学の場合は,すべての学生がゼミに入りたいといっても定員的にきついという話がありますが・・・。
この中で、早田教授が、
今の学生は課題を頭で理解するのは得意だが,自分の問題として引き寄せ,体験的にとらえるのは苦手。かつて猥雑(わいざつ)だった街の現場で,問題の本質に触れて欲しいと言われています。
理工学部出身ですが,大学生にとってこの手の問題は一番難しい問題で,何かを作るという課題が与えられても,一人暮らしのアパートでは,材料もツールもなく,途方に暮れて日々を思い出します。高校時代の学問を,大学の学問に変えていく,自分の問題として引き寄せるというのが,学問の転換点だと思うんですよね。
そういった意味で,学生のみなさんには,ゼミやこの手の課題に積極的に参加していくことが一番大事なんだなという気がします。実際,社学にはゼミに入らなくても卒業できるらしいのですが,せっかくなので皆,ゼミに入っていろいろと挑戦してもらいたいと思います。しかし,社学の場合は,すべての学生がゼミに入りたいといっても定員的にきついという話がありますが・・・。
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