青山シナリオセンター

大学院に通う前に通っていました。当時はドラマ制作などに携わりたかったために、「良い演出家やカメラマンはシナリオが分からないといけない」という勝手な理念のもと、デスクに仕事の勤務調整までしてもらい、３年ほど通っていました。シナリオ作家養成講座（集団クラス）を卒業して、本科で中島玲子女史（おふくろシリーズの脚本家）に師事し、日々こつこつシナリオライターのまねごとなどをしていました。当時は、いろんな職業や歴史・人間などの調べ物をしながら創作活動みたいなことをしていましたが、今は論文作成で、いろいろと調べ物をしていることを考えると、結局、芽はでなかったけど、多少人生において役にたっているんだろうなと感じます。

シナリオセンターの詳細は、ここをご覧下さい。
２０枚シナリオという響きが懐かしいです。４００字詰め原稿用紙２０枚は、約１０分の話になります。

先日（8月2日）、美容院の帰り道、奥様と歩いていたら見つけたので、当時の事を思い出しながら一枚撮りました。懐かしい思い出です。