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出席したくても出来ない研究会のお知らせ

研究会に出席したくても、時間的余裕がないのが、社会人学生。昼も夜も、明けでも働き続けて、いつ研究するんだよ・・・
先日紹介した、モバイル社会研究所の協賛している研究会
■テーマ:「メディアは地域を変えられるのか」 -2009年度第1回地域メディア研究会-
■日時:2009年9月4日(金) 9:50開場 10:20‐16:30 (終了予定)
■会場:東海大学湘南キャンパス8号館401教室
■住所:神奈川県平塚市北金目1117
■参加費:無料
■主催:東海大学文学部 「知のコスモス」(http://www.hum.u-tokai.ac.jp/cosmos.html)
■協賛:NTTドコモ モバイル社会研究所
地域とメディアって大変興味があるのですが、仕事のためにいけません。遠いです。
次に、メディア史研究会「夏の研究集会」です。
1.日程・会場・費用
* 日時:2009年9月5日(土) 9:30〜17:50
* 会場:ホテル・アジア会館2階A会議室
* 費用:当日会場でお支払い下さい。
o 参加費 3000円
o 懇親会 4000円
2.プログラム
9:30 開場  9:50 あいさつ
[10:00〜12:40 自由論題]
司会:向後英紀(日本大学法学部教授)
* 村上聖一(NHK放送文化研究所)
「民放ネットワークをめぐる議論の変遷(1950年代〜2000年代)−発足の経緯、地域放送との関係、多メディア化の中での将来−」
* 松村正義(元帝京大学教授)
「近代日本における広報文化外交(パブリック・ディプロマシー)の発展」
[14:00〜17:50 ミニシンポジウム「感情(情緒・気分・心情)のメディア史」]
 これまでのメディア史研究ではオピニオンを伝達するメディアの研究が中心でしたが、同時に感情(情緒・気分・心情など)を伝えるメディアの役割にも注目する必要があるということをテーマとします。
 司会:飯塚浩一(東海大学文学部教授)
* 問題提起者1:永嶺重敏(東京大学情報学環図書室)
「カチューシャの唄」の受容構造−大正初期における歌・メディア・感情−」
* 問題提起者2:有山輝雄(東京経済大学教授)
「感情のメディア史の試み−メディア史研究の方法をめぐって」(仮題)
* 討論者:佐藤卓己(京都大学大学院教育学研究科准教授)
[18:15〜 懇親会(アジア会館1階レストラン)]
村上聖一さんの報告には、大変興味があるのですが、所用のため欠席。あと、佐藤先生とご挨拶できる機会だったの・・・
次に、情報通信学会のメディア集中に関する研究会(第5回)
メディア集中に関する研究会 第5回研究会のお知らせ
【日 時】:2009年9月16日(水)14:00~16:00
【テーマ1】:「わが国メディアの集中度評価(概要)」
【報告者】:浅利光昭氏(メディア開発綜研)
【テーマ2】:「経済理論における効用関数指標の『公理論的導出』方法について」
【報告者】: 鬼木甫氏(大阪大学名誉教授)
【テーマ3】:総合討論

これは、本当に行きたいのですが、その頃は海外出張中のため・・・。

どんどん、取り残されているような・・・、夏です。

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