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19夏スク「国際政治論」#9−10

さて、最終日、って訳ではないのですが、気分的には最終日です。
福澤詣。

明日は土曜日だから、仕事を気にせず行けますからね。

さて、今日は、教科書からは外れて「日本外交の展望」です。

教科書はこの後、安全保障、国際政治経済(←田所先生の専門)、越境的世界、と繋がりますが、まぁ、それは時間があったら読みましょう!(否、読まないな)

「戦後日本の変動と連続」というテーマの外国の講演会で使った資料を日本語訳して授業を進めてくれました。

やっぱり、戦後の吉田ドクトリン(と、後から呼ばれた)


  • 戦後憲法と安保体制の維持
  • 軽武装と国際的な権力政治から危険
  • 経済中心の国家運営

に対して、右と左の勢力がどのように向き合ったか、ということを中心に、

冷戦後、日米安保条約、自衛隊のペルシア湾とカンボジア派遣など、70年を通じて変化しているものしていないものについての講義をもらいました。

この考え方、添谷先生の「日本の外交 ─「戦後」を読みとく」に書かれていることと、まったく同じ路線なんですよね。

うん、日本外交史Ⅱのレポのヒントはここにある(笑)。

二コマ目の冒頭に明日のテストについての説明があって、二問目は、いわゆる講義の感想問題ってことを教えてくれました。

オール持込可、ということなので、二問目の下書きだけしとこ〜(笑)

お昼は、昨年の夜スク英語Rでご一緒したツイッターお友達と初カフェテリア行ってきました。なんだか、いろんなお友達を紹介してくださいまして、僕なんかは全然人のこと覚えられないのですが、ご挨拶させて頂いた皆さん、どこかであったら、宜しくお願いしますm(_ _)m

※昼飯写真撮り忘れた(汗)
カフェテリアは適当にトレイにのっけていると結構高くなりますね...
大してうまくはないが…

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