19夏スク「国際政治論」#5−(6)
晴れた図書館の写真が撮りたくて、廻ってきました。
ネオ・バロック建築でしたっけ? |
さて、3日目です。今日は急遽11時からmtgを入れられちゃったんで、一コマしか受講できません。
晴れましたね。 |
いや、なんですかね、この勿体なぁ、という感じ。仕事そっちのけで、講義を聞いていたいという感じ。学部生の頃にはあまりなかったこの感じ。ほんと不思議。
さはさりとて(←これ田所先生がよく使う接続詞)、授業は始まります。
今日は「外交政策論」です。
その題材がキューバ危機です。
はじめて、キューバ危機ってのを認識したのは、オリバーストンの「JFK」をLD(レーザディスクね)でかって見たときだなぁ、とかどうでも良いこと思いだしながら、お話聞きました(笑)
外交政策の内生的理論として、グレアム・アリソンの決定モデルから
①合理モデル、②組織過程モデル、③政府内政治モデルを、それぞれキューバ危機の事象にあてはめながら検討します。
あるモデルを作って、それに対して現実の現象あてはめて考察していく、まさに社会科学が科学と言われる所以ですね。
当時の、JFLの側近でマクナマラ国防長官ってフォード出身のとてもクレバーな人がいたのですが、
なんと、先生、昔国際会議でご一緒したみたいです(笑)。
満面の笑み。94年夏だそうです。 |
授業って大切なことでなくて、こういうことばっかり覚えてるんですよね。
さて、二コマ目は今度はゲーム理論に、このキューバ危機を当てはめて検討するみたいなのですが、
残念ながら退席です。
昨日ご挨拶させていただいたAさんに、録音のお願いをして、今日も三田ランです(汗)
お友達がdocomoのレンタル自転車使ったらと紹介してくれました。夜スクの時には考えようかな。
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