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19夏スク「国際政治論」#11−12

はぁ、最終日。短いような、長いような。
Sください(笑)

月〜金は普通に仕事と行ってスクに通っていますが、土曜日だけは、ちょっと試験受けてくる的な感じで出発です(笑)

テストは9時開始の一時間勝負。その後30分程お休みいれて講評です。

この講評してくれるのは結構好きですね。


さて、テストは語句解説3問と講義感想系です。

出席点なぞ、一切なしですから、ある意味文章力だけが大切ですね。

前半は教科書を引きながら解答書いて、後半は昨日解答案を作っていたのでそれを写経します。

しかし、イマイチ、感想系って苦手なんですよね、ピントこない。

終了から30分後してから講評タイムでしたが、その30分の間に先生は答案を見て、その授業感想系の問題に対しての回答をまとめて解説してくれました。

やっぱり、大学教員ってホント頭の回転早いですよね。


  • 国際政治学が理屈っぽいのはどうしてか?
  • ゲーム理論を適用する意味は?
  • 学者が実証的であることの意味は
  • 今から100年ぐらい前に「日本人及日本」とう書籍の中でで”百年後の日本”を知識人が語っていたことがあり、それと同じような書籍を田所先生が編集している「明日寺イオン」という本でこんどやるとか、宣伝かよ(笑)
  • 文明の衝突が批判されるのはなぜ?
  • ジェンダーの話し
  • 日韓関係はどうなる?
  • アリソンの3つのモデルって、本当に役に立つの
  • 国連安保理ってこのままで良いの?
  • 中国が大きくなった時に、日本は核武装が必要か?

最後に先生が、日本語で自分のアイディアをきちんと書く能力を身につけてください、と当たり前なんですが、これが一番大切です、と語ってくれました。

確かに英語も大事だけど、日本語で自分の意見を理路整然と書くこと、大切ですし、これは鍛えないと出来ないことですよね。

とても知的好奇心に溢れた一週間でした。

田所先生ありがとうございましたm(_ _)m

たまたま外でメニュー見てたら、店長と思わしき人に拉致られた。






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