知の仕事術(池澤夏樹)
新聞のサンヤツ広告で目に入り「池澤さんの仕事術ってどうなんだろう」とチョット気になっていましたが、先日、紀伊國屋書店の本店を訪れることがあったので衝動買い。
個人的に、「いかに情報を効率良く取り入れて消化するか」ということに自分が興味があるんだなぁ、と妙に納得しました。
池澤夏樹 |
本棚を見てみると、齋藤さんの「本をサクサク読む技術」とか、 |
齋藤孝 |
池上さんの「情報を活かす力」なんかがあったりして、 |
池上彰 |
本を読むにして、ペンでドンドン書き込む派の齋藤さん。一方、池澤さんは、本はどんどん人の手に託されているということで、ほとんど書込をしないそうです。
蔵書もまずは千冊を目指せ!的なのりの齋藤さんや、本を置くために部屋を借りている状態の池上さんと比べ、必要最小限の蔵書しか持たない池澤さん。
どれが正解ということは無いんでしょうが、いろんな人の情報を収集しながら、自分の知的な空間に適用していくのも、ひとつの楽しみですね。
蔵書もまずは千冊を目指せ!的なのりの齋藤さんや、本を置くために部屋を借りている状態の池上さんと比べ、必要最小限の蔵書しか持たない池澤さん。
どれが正解ということは無いんでしょうが、いろんな人の情報を収集しながら、自分の知的な空間に適用していくのも、ひとつの楽しみですね。
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