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夏スクⅡ期「政治思想論」クロージング

6日間の毎日オンデマンド音声講義

初回は朝一にあったけど、二日目以降は結構ギリの時間。

いちおう四限の科目なので13時30分が正式な開始時間。

先生結構ギリまで音声収録していたみたい。

オンデマンドなんだけど、先日の「廊下」の情報を詰め込んだりしてくれたんだろうなぁ。

「廊下」ってのは、教室から出た先生を捕まえて質問するあれのことで、

そのためにズームのお部屋を毎回講義後に用意してくれてました。

もちろん、私は質問できるレベルにないので...

今回の政治思想は、

通信科目でヨーロッパ中世政治思想を担当されている田上先生の講義でした。

テキストは入門講義「キリスト教と政治」です。

18年度のレポ課題のために購入していまいたが、手書き、かつ難解なため、挫折していたのは前回報告した通り。



一週間、HTMLのソースコードを辿って、mp3としてDLして、

iTunes(厳密にいうとmacOSCatalina以降はミュージック)に登録して、メタデータ登録して、今度はブックのオーディオブックで聞けるようにするというルーティンをこなし、

いざ、講義へはいります。

いつも、1.5-2倍速で早廻しで聞いて、今度はノートのペンの色変えてもう一回聞くというのの繰り返し。

ちなみに、ipadではnotshelfを使ってます。レジュメをインポートして書込みます。

配本された「政治思想史」、どうもとっつきにくく、今まで一度もレポを出していないのですが、昨年夜スクを受講してから多少はあの堤林先生の分厚い教科書は読み進められるようにはなっていましたが、

もう一方の薄っぺらい「ヨーロッパ中世政治思想」の教科書は全然でした(汗)

今回、みっちりと田上先生の講義を聴いていたら、なんとあの薄っぺらい教科書開いたら、なんとなく、書いてあること分かりました。

ほんと、教わるって偉大だと実感しました。

今回は、出欠も中間レポもなかったので最終レポートの一発勝負。

一応、月曜日の夜に提出したので単位はもらえるかなぁと思ってます(笑)

さて、これで単位がもらえるとスクは終了かな。

今後は趣味のスクになりそうです。




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