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18夜スク「日本政治論」#10

寒いので暖まろう(笑)
授業の冒頭、ついにテストの概要が発表に!

  • 論述形式
  • 3題出題(小川原・門松)
  • 60分(18時50分〜19時50分)
  • ペン・鉛筆可能
  • 持込不可

1問正答でC、2問でB、3問でA

特に内容がよければSだそうです。

こりゃ、ハードル高いわorz

あと、出題の意図を読み取ってから解答を書いて下さいとの注意も。

通学生では、我が部伝統のカレーの作り方は…、とか、勉強がたりないことを弁明する長文、などいろいろとあるそうです、と笑いながら言っていましたので、まぁ、冗談でしょう。

昨年実績は、

「憲法」は、事前に問題を教えてくれた上での持込不可。これは自分で解答作って覚えれば良い。

「日本政治論」はノートのみ持込可。

「マス・コミュニケーション論」は教科書ノート持込可。

つまり、初です。何も持込できない専門スクのテスト(汗)

スクを落とすと本当に痛いなぁ。

さて、授業は今週来週で「政官関係」です。

今日は、戦後から自民党55年体制下での政官関係。次週は民主党政権下での政官関係を見ていきます。

ポイントは、真渕勝先生の官僚3類型ですね。
①国士型官僚
②調整型官僚
③吏員型官僚

門松先生、レジュメにしっかり書いているのですが、適度に黒板を使います。

つまり、門松先生の部分は、先生が板書した部分を注目して見ていけばいいってことですね。



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