さよらな早稲田!
年末に恒例の研究生募集要項が届きました。
ついに在籍可能な最終年 |
気が付けば、もう3年目になりますね。新年のご挨拶もかねて先生の4月からのスケジュールを伺ったところ。
残念ながら、サバティカル休暇を延長されて、次はオーストラリアの方で在外研究をつづけるそうです。あらゆる学生の面倒を面倒をみるのは2018年度から…
つまり、研究生としては残れません。
もちろん、博士論文が進んでいないのでこのまま研究生として残っても授業料がかかるだけです。厳密には授業はないので在籍料のようなものですが。
が、いつ何時、筆がスイスイ進む時のために、良い環境を作っておりましたが、来年は早稲田に籍をおくことは出来ません。
唯一の心残りは、図書館、オンラインジャーナルの検索ダウンロードができない、ということですね。最近はCiNiiや国立国会図書館などのDBも利用しやすくなったので、そういう方面から研究する体制は整えなくてはいけないですね。
2016年度、一度も大学へ、勉強をしに行くことはできませんでした。。。
大学のサーバとVPNの接続したくらいだな〜。
とはいえ、2002年に社会科学研究科の大学院に入学してから、なにかと縁のあった早稲田から離れるのはちょっと寂しいです。
その前に地頭をよくすることが先かな〜、という気もしています。
なにより、先生には長らくお世話になりました。
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