院生・教員合同セミナー(博士論文報告会)

先生が年度内にということで，本日実施。4年になってしようと思っていたのですが，今回終了できて良かった。

先生が学部生を動員してくれたために総勢11人になった。修士の学生と先生含めて4人でやるつもりだったので，ちょっと緊張。

「１９５７年の テレビ大量予備免許発行の研究」を報告。2年前に行った研究会での発表資料を抜粋したので，楽してしまった。

若い人（20代前半）を前にして話しをするのは去年の新人研修の講師依頼。ちょっと緊張したが，ノルマの1時間は無事に終了。

相変わらず眠そうな子はいるが，それは自分の話が面白く無いからだと，反省。

その後，先生の誘いでみんなで懇親会へ。

初めの一杯は普通はビールを頼んだものだが，そういう時代では無くなったようだ。マス広告の終焉をまざまざと感じる。

これは国民に多様性が出たと前向きに捉えよう。しかし，草食系男子が増えたか，男子が色物ドリンクを好むようだ。

先生もビックリしていた。

しかし，会費2,500円の安さにビックリ。結局これは，発表者ということでおごって貰った。(_ _)

その後，台湾からの留学生と先生とで就活の話し。

いろいろと話しを聞いていると，やはり，自分のいる業界，正直厳しくなってきているな〜と感じる。

アカデミック界→実業界へのタイムラグがあるとしても，結構厳しいな〜。そして，今時の若者はNo TV but KEITAIだし…

まあ，とにかくこれが終わったので，あとは査読論文と博士論文を書きまくるだけ。

どうにかして通したい，通してください，神様　m(_ _)m