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【J-Schoolシンポジウム】ジャーナリズムの危機

— アメリカ・メディアの現状と新聞の未来 —
■開催日時:2009年7月25日(土)14:00〜17:00
■開催場所:早稲田大学早稲田キャンパス 大隈講堂内小講堂
■問題提起:奥村信幸 氏 立命館大学 准教授(元テレビ朝日報道局)
      茂木崇 氏 東京工芸大学 専任講師
■コ メ ン ト:坂東賢治 氏 毎日新聞社 外信部長(前北米総局長)
        小林宏一 氏 早稲田大学教授 政治学研究科 (MAJESTy)

出席していきました。

詳細はここ
後日、詳細なレポ-トも作成されるとのことです。
ですから、中身はそちらで確認してください。
※11/12追記 10/28に詳細版がここにアップされています。

で、新聞って一体どうなるんでしょうか?

情報提供側としてのビジネスモデルの変化は否応なく迫られるわけだが、情報の受け手としての我々も新聞に対する意義みたいなものを考えないといけないんでしょうね。
新聞が、民主主義を支えている意識を現状の我々がどのようにして感じるかという、一番大きな意識改革が必要なんだろうと思います。

でも、新聞取ってますか?

「いいえ」っていう返答が多く聞こえてきますね。

では、テレビ見てますか?

「もっぱらYoutubeで」という回答が聞こえてきそうでね。

う~ん、博士論文書き上げる前になくなられると困りますね、新聞・TV業界に・・・

がんばれ~、というエールを送ることとします。

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