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研究指導(第3回)

事前に論文の“はじめに”を作成して送っておいたので、多少は気楽に望みました。と言いながらも、当日は授業の一時間前まで、ぎりぎり家で2章以降を流れを検討。
ですが、その事には直接触れられることはなく、方針の説明。これは先生なりの優しさということを解釈。新たに書き直しです。まっ、一度書いた文章はまたどこかで使えるので引き出しとしてとっておこう、となるべく前向き。
先生から、先週末のマスコミ学会の話や、ドキュメンタリー制作についてのお話を伺って、三回目終了。

しかし、コンスタントに論文を執筆し続けるのは大変ですね。昔シナリオ作家を目指していたときは、一日中創作活動に励んだものですが、創作と論文を書くのはまた、違う脳を使いますね。
先生からはファーストハンドの資料を要求されますが、まるでノンフィクション作家にでもなった気分です…。

帰りがけ、研究科の掲示板をみていると、院生にコピーカードをくれる掲示を発見。が、事務所は既に終了。月に一度程度しか顔を出さないので、こういった時は痛いですね。

また、電気通信普及財団の懸賞論文も発見。詳細はココ。手持ちの論文がないので…

終わってからは健康のため馬場歩きをして山手線で帰宅。

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