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研究指導(初日)

今日から授業です。と言っても講義は取っていないので、研究指導だけです。
今年からは健康診断もまじめに受ける事にしましたが、さすがマンモス大。レントゲンだけで4カ所ありました。だからあっという間です。まあ、土曜日を狙っていったので、この時期は新歓合宿で学生も少なくてラッキーでした。
その後、高田図書館と中央図書館に顔をだします。今年も通う事になりそうなこの2館は僕に取って外せません。

さて、本題の研究指導。
まずは査読付き論文=3本のノルマをどのようにクリアしていくかを戦略的に先生からご教授頂きました。分野によっては学術誌が少ないので、いろいろと戦略的に物事をすすめないといけないと理解しました。
その後は、現在の頭の中の整理のために作った、マインドマップ(マスメディア、特に放送を学際的にとらえる、media concentrationを様々な角度からとらえる)を説明し、今取りかかっている論文の構成を説明(これは全然メディア史)。まあ、まあ、という所で時間一杯です。
しかし、やはり一体一で先生とお話しするのは、本当に貴重な時間ですね。いろいろと情報をもらえます。そして、家に帰ったら録ったノートの空白を埋めていくんですよ。メモにこぼしたと事か、初見や初耳のものをネットで調べて追記していくんです。
PCでメモをとっても良いんですが、一体一の講義でパソコンのディスプレイが間にはさまることで、コミュニケーションにバイアスがかかってしまいそうで嫌なんですよね。
講義科目では結構使っていたのですが…

今年の研究室は修士2名(一人は留学生)入学だそうです。また、政経のジャーナリズムコースからも研究指導依頼者が来ています。なかなか大所帯でいろんな話が聞けて楽しそうですが、残念、僕はほとんど大学には行かないんですね。

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