情報が溢れる社会
先日BSフジの「堂々現役~巨匠からのメッセージ」に石原・東京都知事が出てていました。その中で、首都大学東京の宮台眞司教授の言葉をかりて「現代は情報があふれて情報の善し悪しの判断まで情報に頼ってしまう」ということを言われていたのが結構印象に残っていました。
先日会社に送られてきた、ドコモのモバイル社会研究所の学術誌、Mobile Society Reviewを拝見しているとき大河原麻衣『リテラシー教育におけるマタイ効果を超えて』という論文の中に次のような言葉を見つけました。
「大量の情報を整理し秩序づける価値尺度すらも「情報」となった社会―(以下、省略)」
よくよく読んでみると著者は、首都大学東京大学院社会科学研究科博士課程現代位相研究所の研究員のようです。論文の後半では、「かつて宮台信司は、…」と引いているのできっと宮台教授の教え子さんなんでしょうね。実際の論文は、学術論文のセオリー通りの論文で、引用を多用しながら主張を展開していくのですが、ちょっと僕には難しすぎました。冒頭の「メディアのつきあい方…」ぐらいまではわかりやすかったのですが…。
自分のレベルの低さが身にしみた論文でした。もっと勉強しなくては…。
絶対的時間不足に悩む毎日です。
残業が100時間を超えた月に、家で勉強は出来ません…
先日会社に送られてきた、ドコモのモバイル社会研究所の学術誌、Mobile Society Reviewを拝見しているとき大河原麻衣『リテラシー教育におけるマタイ効果を超えて』という論文の中に次のような言葉を見つけました。
「大量の情報を整理し秩序づける価値尺度すらも「情報」となった社会―(以下、省略)」
よくよく読んでみると著者は、首都大学東京大学院社会科学研究科博士課程現代位相研究所の研究員のようです。論文の後半では、「かつて宮台信司は、…」と引いているのできっと宮台教授の教え子さんなんでしょうね。実際の論文は、学術論文のセオリー通りの論文で、引用を多用しながら主張を展開していくのですが、ちょっと僕には難しすぎました。冒頭の「メディアのつきあい方…」ぐらいまではわかりやすかったのですが…。
自分のレベルの低さが身にしみた論文でした。もっと勉強しなくては…。
絶対的時間不足に悩む毎日です。
残業が100時間を超えた月に、家で勉強は出来ません…
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