3種類の人間

アメリカのある企業の言葉を、イーモバイルの千本倖生さんが朝日新聞（０８年８月３日）の求人記事の中のインタービュー記事で紹介してました。
１．世の中で何が起っているの分からない人々。（大部分はここ）
２．何が起きているのか分かり、理解し、分析する能力がある人々。良い提案も出来るが、自分では参画しない。（日本のエリートもここ止まり）
３．世の中にとって大きな役割を担うことになる、変化に向かって自ら行動する人間。（１％ぐらい）
（括弧のコメントは千本氏が考える割合だろう）。
うん、せめて２ぐらいの人にはなりたいものである、と感じた記事であった。