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科目試験(19年度第2回科目試験)2日目

今日はコミュニケーション論と日本外交史Ⅰ。よって、政治学科系科目は、本当に久しぶりだわ。

と、ワクワクするわけではないのですが、今日も福澤詣から入ります。

しかし、天気が悪い。バックがスカッと晴れてくれると良いのですが…
福澤詣は忘れずに(笑)

まずは、コミュニケーション論、これは大石先生の教科書がかなり網羅的に書かれているので、どこかでるか全く不明。おまけに過去問なしの持込不可(汗)

で、実際の問題は...(汗)

レポート課題は結構自由なコミュニケーション論ですが、

試験はきっちりです。

いはゆる、マスコミュニケーション理論からの出題です。

家に帰って夜スクのノートを見ていたら、出てました(涙)。テスト前に見直ししてたんですけど、そこは、どうやら見逃していたみたいです。orz

さて、気を取り直して、「日本外交史Ⅰ」ですが、1コマ空いたので、自習室へ入って来ました。

参考までに、慶友会用自習室の方が空いてますね。多くは述べません(笑)

日本外交史は、日本政治史のころから、おなじような所ばかり見ていたので、ちょっと飽きた感があるのですが、いざ過去問を解こうとすると、やっぱりうまくまとめるのは大変ですね。

このうまくまとめるっていうのは、初めての週スクで、河野先生の政治理論のテストを受けた時に真っ先に感じたもので、そこが慶應クオリティとして求められているのかな、といつも思っています。
※当時は、瞬発力と集中力および筆記力って書いてたけど、まっ、与えられた時間の中で、うまくまとめる、というのが大事なんだなぁと、でもこれって慶應クオリティ以前に大学生として求められているのかもですね。

まっ、リットン調査団とか松岡洋右とか、微妙な記憶を繋げた感じで回答しましたが、これ日本政治史に回答したときの薄さですね。単位がきたらB的な(笑)。

こうして、初の専門4科目受験を行いましたが、やっぱり、テストで納得した解答をビシッと書くのは、やっぱりしっかり勉強しないといけないなぁ。と、しみじみ。


帰りに、外壁工事のカバーの取れた、図書館の前に。

うん、この光景、30年前の代ゼミの大学別模試の表紙に写ってた光景。早稲田の大隈講堂、慶應義塾の図書館(旧館)。

さて、これから、教科書+レポ生活に戻ります(笑)。

この繰り返し…

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