18夜スク「日本政治論」#1
福沢詣、もう暗すぎますね |
小川原先生・門松先生の「日本政治論」です。
まずは、5時半に後輩に後を託して会議を脱出(笑)。
田町行きのバスにのって、18時4分ぐらいに田町東着。
そこから、田町を猛ダッシュで三田キャン到着です。
福沢詣、写真に撮るにはもう暗すぎますかね(笑)。
「日本政治論」実は、昨年も履修登録していたのですが、新しい部署だったので、会議のだんどりとかもよく見えなかったキャンセルしていたので、リベンジです。
初回の講義に来られた小河原先生。ベースは日吉だそうです。
が、先生のプロフィール見ていると、同い年なんですね。30代の頃から教授なんで、かなり優秀なんですね。
今回の講義のテーマは、シラバスにあるように、
【小川原先生】
憲法
国会
政党
利益集段
【門松先生】
行政(セクショナリズム・官僚)
行財政改革(占領改革・第2次臨調)
政官関係
政治主導(官僚主導)
って、これだけでもEスク玉井先生の「日本政治論」とは結構ちがう感じですよね。
基本は、毎回プリントを配布。シラバスにあった参考文献は本当に参考。受講登録は26名でした。試験のことに言及はありませんでした。
さて、第1回の今日は、大日本帝国憲法と日本国憲法です。
この話って、17夜スク「憲法」でも聞いたことあったり、17夜スク「日本政治史」とかだったら、テキスト「日本政治史」だったり、といろんな所で出てるから、ちゃんと勉強していないとダメですよね。
で、オススメサイトを2つ。
「衆憲資」は、衆議院憲法調査会の調査に資するため、幹事会の協議決定に基づいて衆議院憲法調査会事務局において作成・編集等を行っていた資料なんで、結構網羅的にいろいろと記載されています。
国立国会図書館は、説明不要ですね(笑)。
テストのこととかはよく分かりませんが、政治学科の人は抑えておいた方が良い講義ですよね。
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