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メディア史研究#41

メディア史研究会の会報「メディア史研究#42」が届きました。

今回のテーマは「読書研究の史料と方法」です。

個人的にはあまり興味ない特集ですね(^_^;)

メディア史研究に一本採用されると、それはきちんとメディア史研究家と認められるのではないでしょうか(^^)/



[特集=読者研究の史料と方法]
  • 井川 充雄  シンポジウム「読者研究の史料と方法」の論点
  • 永嶺 重敏  近代日本の雑誌・読者・読書インフラへのアプローチ
    -私的研究史を中心に-
  • 新藤 雄介  メディア史の歴史学化か/歴史学のメディア研究化か
    -メディア史・歴史学・文学・政治学にとっての読者研究の位相-
[投稿論文]
  • 島田 大輔  占領期『中華日報』『内外タイムス』の研究 一九四六―一九五三(上)
    -経営と紙面分析-
  • 藤木 秀朗  映画観客と「東亜民族」(下)
    -帝国日本の総動員システムをめぐって-
[書評]
  • 浜田 幸絵  平山昇『初詣の社会史-鉄道が生んだ娯楽とナショナリズム』
  • 里見 脩   白戸健一郎『満州電信電話株式会社―そのメディア史的研究』
[資料]
  • 岡安 儀之  『東京日日新聞』社説目録(一)―一八七四年一一月から一八七六年一二月まで―
転載元:メディア史研究会のHPより(http://www.geocities.jp/media_shi/kikanshi.html)

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