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入学手続きと情報通信学会・2016年度第3回アジアのメディア研究会

仕事から帰って、早速入学手続きをしに三井住友銀行へ行き学費の振り込み。その後、住民票を同封して住民票届けを送付。これにて完了。後は諸々の書類が届くのを待つだけ。

と考えていたら、今日は3月31日。早稲田での学生の身分が切れる日。

そう思うと考え深い。高田図書館、中央図書館の1Fの院生の勉強部屋。なんか最後に行きたい場所があったけど、行かれなかったのは本当に残念。

で、久しぶりの研究会。以前に行ったのは9月だから本当に久々。
第1回はシンガポール。第2回はお休みしていたけど、映像新聞の杉沼Ph.Dがアメリカ事情を報告したみたい。


今回は、マルチメディア振興センター研究員の米谷南海さんによる「日本・韓国・台湾におけるケーブルテレビ:有料放送市場の現況とケーブルテレビ事業者の事業戦略」についての報告。

詳細は下をご覧ください。
■2016年度第3回アジアのメディア研究会のお知らせ■http://www.jsicr.jp/operation/study/asia.html
日 時:2017年3月31日(金)17:30-19:00場 所:慶應義塾大学三田キャンパス 南館5階ディスカッションルーム    *地図 https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html
テーマ: 「日本・韓国・台湾におけるケーブルテレビ:有料放送市場の現況とケーブルテレビ事業者の事業戦略」報告者 : 米谷南海氏(一般財団法人マルチメディア振興センター 情報通信研究部 研究員)
概 要 : 日本・韓国・台湾におけるケーブルテレビは地域メディアとして誕生し、その後は多様なサービスを提供しながら有料放送市場を牽引するまでに成長しました。しかし、各地域のケーブルテレビ事業者が現在打ち立てている事業戦略は、社会経済的背景の違いを反映して三者三様です。今回は三地域におけるケーブルテレビ事業者の発展経緯や有料放送市場の現況、ケーブルテレビ・サービスの最新動向について概観した上で、米国のcord cutting現象やSTB自由化案についても触れながら、ケーブルテレビ事業の展開可能性について意見交換を行ないます。
申込方法:  件名を「アジアのメディア研究会参加申込」とし、氏名、所属、連絡先(電子メールアドレスまたは電話番号)を明記の上、下記メールアドレス宛までお申込ください。メールアドレス: kenkyukai@jsicr.jp
ケーブルテレビ事業の、3カ国での比較研究ですね。各国各様で、国事情により進展してきた模様がよく分かりました。

で、開催されたのが前回と同じく慶應大学三田キャンパス。

通信制ですが、一応、4月から慶應の学生になるので、福澤先生にだけは挨拶しておきましたf^_^;)


演説館
妻からは、早稲田から慶應だって節操ないね〜と言われますが、僕にとっては勉強するための環境の変更ですから、あまり関係ないのです。根っからねワセダニアンなんで…

その後は、職場の協力会社の若手が異動するので、その送別会。
雨の中新橋へ。
老体にはちょっとハードな一日でした...

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