社会科学研究科の入試対策
冬入試の方達のために、大学院の入試対策を一つ。
社研は英語と論文試験+研究計画書の審査だと思います。
しかし、実際の試験日より前に、まず自分の志望する教員にコンタクトを取りましょう。
というのは、意外と事前に相談すると、研究計画書のアドバイスや、試験対策の情報(参考図書など)をもらえたりするからです。
1.英語は以下の参考書をメインに単語の勉強をすすめました。
文法とかは理解しているという前提です。一応大学院入試なので・・・
速読速聴・英単語 Basic 2200
速読速聴・英単語 Advanced 1000 ver.2
英語の採点は英語科の先生方がするので厳密に採点されるのでここは手を抜けません。
2.論文は、共通問題と専門問題がありますが、専門問題は指導教員が採点します。
ですので、事前にネゴしておけば、まあ、そんなにひどい文章をかかない限りは大丈夫でしょう。
共通問題の方も、突拍子のないこと書けば大丈夫のはずです。
大学院の試験ですが、内容どうこうよりかは、まず論理的な文章がきちんと書けることが大切だと思います。最近はきちんとした文章を書ける人が少ないと様々な教員が悩んでいるそうです。
きれいな字とは言わないが、きちんとした字であったり、起承転結、理論整然と書けていること。それらができて初めて内容が問題になるのかと思います。
3.面接は、研究計画書に沿って、自分の意志を説明することですね。
あまりここでは落とさないはずなのですが、例年何人かは落ちるそうです。
だいたいそういった人は、研究計画書と全く別のことを言っている人だそうです。
面接官の手元には研究計画書しかないので、これ以外の事を話していても面接官には何の情報もく、狐に鼻をつままれた感じになるとある教授は言ってました。
あと身だしなみも気をつけましょう。スーツ着用は必須でないでしょうか。
ほとんどあたり前のことばかり書いてますが、意外と当たり前の事が出来ない方が多いとの事です。
研究の中身で目立てば良いので、面接や試験の解答で目立つ必要は全く無いということですね。
なんか保守的なアドバイスですが、こんなもんです。当たり前のことの積み重ねですね。
来週から大学始まりますが、発表が二本たまっているので正月気分にもなれません(>_<)
社研は英語と論文試験+研究計画書の審査だと思います。
しかし、実際の試験日より前に、まず自分の志望する教員にコンタクトを取りましょう。
というのは、意外と事前に相談すると、研究計画書のアドバイスや、試験対策の情報(参考図書など)をもらえたりするからです。
1.英語は以下の参考書をメインに単語の勉強をすすめました。
文法とかは理解しているという前提です。一応大学院入試なので・・・
速読速聴・英単語 Basic 2200
速読速聴・英単語 Advanced 1000 ver.2
英語の採点は英語科の先生方がするので厳密に採点されるのでここは手を抜けません。
2.論文は、共通問題と専門問題がありますが、専門問題は指導教員が採点します。
ですので、事前にネゴしておけば、まあ、そんなにひどい文章をかかない限りは大丈夫でしょう。
共通問題の方も、突拍子のないこと書けば大丈夫のはずです。
大学院の試験ですが、内容どうこうよりかは、まず論理的な文章がきちんと書けることが大切だと思います。最近はきちんとした文章を書ける人が少ないと様々な教員が悩んでいるそうです。
きれいな字とは言わないが、きちんとした字であったり、起承転結、理論整然と書けていること。それらができて初めて内容が問題になるのかと思います。
3.面接は、研究計画書に沿って、自分の意志を説明することですね。
あまりここでは落とさないはずなのですが、例年何人かは落ちるそうです。
だいたいそういった人は、研究計画書と全く別のことを言っている人だそうです。
面接官の手元には研究計画書しかないので、これ以外の事を話していても面接官には何の情報もく、狐に鼻をつままれた感じになるとある教授は言ってました。
あと身だしなみも気をつけましょう。スーツ着用は必須でないでしょうか。
ほとんどあたり前のことばかり書いてますが、意外と当たり前の事が出来ない方が多いとの事です。
研究の中身で目立てば良いので、面接や試験の解答で目立つ必要は全く無いということですね。
なんか保守的なアドバイスですが、こんなもんです。当たり前のことの積み重ねですね。
来週から大学始まりますが、発表が二本たまっているので正月気分にもなれません(>_<)
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