A8

生きてます。(苦笑)

このブログも20年近くやってるんだなぁ。

今年は全然書いてない。

でも、生きてます。

仕事が忙しくて、大学の学びは何もできてない


春の卒論指導には参加できたけど、秋は参加できず、


実際卒論の進捗はもちろん芳しくなく


そろそろ在籍年度の期限との見合いになってきました。


12年とかあっというまじゃない?


先日、代官山蔦屋でフラフラ回っているとこの2冊の本を発見。

戦後の日本社会に影響を与えた「古典」を読む: 現代社会と民主主義を考えるための10講座

コンヴァージェンス・カルチャー:ファンとメディアがつくる参加型文化


①は立教での講義の文字起こしっぽいんだけど、

この手の専門家が古典の紹介をするの結構好き。

なんか授業出た気になれるし。で、ついつい買っちゃう。


中でも小林康夫先生が三島の「豊饒の海」を講義している所が気になって、ついつい買っちゃった。


この話しって、輪廻転生的な話しなんだけど、ちょうと「月の満ち欠け」をアマプラで見てて、こっちも、生まれ変わり


なんか、こういうのが繋がってることが、ちょっと楽しいなぁと思うんだなぁ。


こういうのをセレンディピティーというんだよね。


そう、ただ偶然って話しじゃなく、自分自身がそういう風な感覚辿り着くように網を張ってる能力、なものを持ってる、鍛えてるな。


久しぶりに書いたら疲れちゃったんで、②のセレンディプな話しはまた今度。

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