生きてます。(苦笑)
このブログも20年近くやってるんだなぁ。
今年は全然書いてない。
でも、生きてます。
仕事が忙しくて、大学の学びは何もできてない。
春の卒論指導には参加できたけど、秋は参加できず、
実際卒論の進捗はもちろん芳しくなく
そろそろ在籍年度の期限との見合いになってきました。
12年とかあっというまじゃない?
先日、代官山蔦屋でフラフラ回っているとこの2冊の本を発見。
①戦後の日本社会に影響を与えた「古典」を読む: 現代社会と民主主義を考えるための10講座
②コンヴァージェンス・カルチャー:ファンとメディアがつくる参加型文化
①は立教での講義の文字起こしっぽいんだけど、
この手の専門家が古典の紹介をするの結構好き。
なんか授業出た気になれるし。で、ついつい買っちゃう。
中でも小林康夫先生が三島の「豊饒の海」を講義している所が気になって、ついつい買っちゃった。
この話しって、輪廻転生的な話しなんだけど、ちょうと「月の満ち欠け」をアマプラで見てて、こっちも、生まれ変わり
なんか、こういうのが繋がってることが、ちょっと楽しいなぁと思うんだなぁ。
こういうのをセレンディピティーというんだよね。
そう、ただ偶然って話しじゃなく、自分自身がそういう風な感覚辿り着くように網を張ってる能力、的なものを持ってる、鍛えてる的な。
久しぶりに書いたら疲れちゃったんで、②のセレンディプな話しはまた今度。
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