卒論指導2020年秋期(1回目) 無事に終了
1回目の指導では、
「“政治学”でやりたいなら私ではない」
と面談前に早々に担当チェンジ伝えられ不発に終わりましたが、その分、良い先生を紹介して頂きました。
通算2回目の指導、新しい先生の下で実施。
8月中旬のギリギリで第1回に提出したものをちょっと直して提出(手抜き!!)し、その後、事務所のメールと時を同じくして、先生から「ゼミ形式でやりましょう!」とご案内がありました。
1週間後にはスケジュール決まって、昨日のお昼に実施です。元々5名の学生がいましたが、3名が参加、1名が通信環境の都合、聴講という形でした。
たしか、卒論指導は9月15日(火)開始とのことでしたら、相当早いですね。
前日の朝に、卒論指導添付資料に少々追記したものを送っており、各自(3名)が、自己紹介の後、卒論構想を説明します。
皆様、結構具体的なテーマと切り口を用意されていて、真面目な方が多いですね。
僕なんかは、フワフワした感じで乗り込んでます。
卒論のテーマと、それに対する4つほどの切り口を用意して、どれが面白いですか?って他人任せで先生に聞いちゃう手法です。
先生からは、一つのテーマは現在のアカデミックのトレンドからは外れてますとか教えてもらって、勝手に自分の中で絞り作業しちゃったりしています(笑)
でも、先生は、学生にそれぞれ、いろんな文献を紹介されて、勿論僕にも、日本政治学会の学会誌、年報政治学から論文を一つ紹介頂きました。
ちょと古めだから見つかるかなぁと思っていたら、年報政治学は全部オンラインで閲覧できますね。ラッキー (^^)。
そんなこんなで、予定の1時間半はあっという間に終了。時間が足りない。そう思うのがゼミの醍醐味。通学生は毎週ゼミがあって楽しそうですね。
大学院生の頃、大体月1か2ぐらいでで、2時間ぐらい先生とマンツーで話しをしていた(今考えると、ただ話しをしていた…苦笑)ことを思い出しました。
やっぱり、ゼミ形式だと、いろんな話しが聞けて楽しいですね。
終了後に、メールで事務所から届いている
①今期は「本指導(初回)」のままで、次回も今期指導を受けた教員による「本指導」となった。
②今期は「本指導(初回)」ではなく「予備指導」となり、次回は今期指導を受けた教員の「本指導(初回)」を受けることとなった。
③今期は「本指導(初回)」ではなく「予備指導」となり、次回も今期指導を受けた教員の「予備指導」を受けることとなった。
④今期は「本指導(初回)」ではなく「予備指導」となり、次回は指導教員を変更することになった。
のどれに該当するか確認しておきました。
①で良いですよ、という連絡が来たので、本指導初回は無事に終了です(^^)/
前回は事務所にメールを送り損ねていたので、今回はちゃんと送らなくては。
さて、今回用意したのはタイトルと切り口を4つ用意しただけでした。
つまり、包丁とまな板用意して、フレンチ、イタリアン、和食、中華? どれが美味しいですか?今が旬なのはどれですか?と先生に向かって言っただけなんで、
次回までには、素材を用意して、作る料理を決めなくてはいけませんね。
さて、三田はまだ入校自体に制限かかってるんですね。
図書館はメールで申請すればよさそうですが、ITCアカウントはダメっぽいですね。
ITCアカウントがあれば、キャンパス内のどこかで有れば、新聞縮刷りや電子ジャーナル見られるのですが…
まっ、それはおいおい考えますかね。
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