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D6論文指導(第5回)

大隈先生と講堂
来月は子供の運動会が2週続けてあるため、久々の大学。

最近は座り仕事が13時間ぐらい続いてて論文を書く気力がでません。

とは良いながらも、受けられる指導の期間は限られているので、在籍中はしっかり話しを聞かないと。


新3号館と大隈先生
まずは、博士論文の審査過程の変化の状況。小保方さんの一件があり、大学もかなりセンシティブになっているみたいで、いろいろとガイドラインを作成しているようです。

論文の校正の仕方、論の持って行き方の話しを伺います。

その後、博士論文提出者の話。
3年で出て行く人は少ないようで、みんなあれやこれや苦労しているとの事。少し、心に余裕がでました。

お昼はいつもの八幡鮨へ。
新3号館

先生のアメリカ研究出張の話しを聞きました。

CIA資料が政権与党によって出てきたり、出てこなくなったり、海外の政局によって、出てきたり、出てこなかったり、と行くタイミングによって全然異なるのですね。

あと、戦後のアメリカのソフトパワー戦略をいろいろと伺います。

あれ?? なんか今の政府主導でお金をばらまくのと全然違うぞ!?官僚も政権与党の交代と一緒にゴッソッリ変わる米国と日本の違いは、この官僚のお手柄主義にあるのかもしれませんね。

その後は、事務所に行って、卒業後の博士論文の提出の仕方、その期日。
卒業後の図書館利用に関しての情報、研究生制度の情報などを伺いました。
ご対応頂いたNさま、ありがとうございました。

あと、コピー複写代補助として、5000円分のコピーカードをゲット。卒業しても早稲田の図書館でコピーカードは使えるので助かります。
もうすぐ稲門祭2014

しかし、帰り際に重そうな博士論文を抱えて提出にきた博士課程の学生をみると、最後の最後に、なんか自分の無力さを感じるのでした…。

だって、もう、卒業後を考えているだもん…(-_-;)

まずは、出来るところから手を付けましょう。

(おまけ)
途中事務所にやってきた古賀先生が「講義に行ったら一人しかいないんだよ」とぼやいているのを聞いていると、学生マンツーなんてなんてラッキーなんだろうと思ってしまった(^^)

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