A8

D4 論文指導(第2回)

先週はお休みしたため,久々の大学。(といいながら,5月1日と8日に図書館へ本を返すために顔を出してるんだが…)

前回から1ヶ月あいた,けど何も進んでいない。というか,新規性をどう出すかでかなり煮詰まっている所があって,その辺りを先生に相談。

先生からもあらたなアドバイスを頂き,とりあえず,今書いているものをそのまま書き続けていけそうな気になった。

お昼ご飯を“八幡鮨”で頂きながら,先生の英国出張の話しを伺う。8月に本が出るそうで,その中で,いろいろな原発と戦後史の関連性が描き出されるようです。

その後,キャンパスを通り抜けようとすると,キャンパス内に古本コーナーを発見,入り口に同じのろしが立っていたのどこかでやってんのかな,と思っていたら,こんな所にあるとは…,次の予定まで時間があったので,ちょっと入ってみることに。

古本屋を覗くのは好きですが,店主がちょっと怖かったりすると入りにくかったりしますが,ここなら安心。

しかし,こんな本売れるのかよ,というものから,貴重なんだろうな,という本までたくさんありました。

ただ見るつもりでしたが,ちょっと目にとまったテレビ視聴の構造―多メディア時代の「受け手」像 を見ていると,ついつい買っちゃいました(Amazonより少し安め)。こちらのTelevision and Its Audienceの翻訳です。850円なり。

その後,表参道へ行ったのですが,その帰り,渋谷への道でたまたま見つけた古本屋(巽堂書店)に入ってみました。青学が正面にあるので,その辺りから流れてきた本でしょうか,結構程度のよい古書が並んでいました。中も綺麗。

で,ついつい,以下を購入。どちらも古いものですが,以外としっかりしてました。
現代思想92年3月号 メディアとしての人間
現代思想06年3月号 メディアは誰のものかNHK問題

なんか古本を見て廻ったという印象がつよい,一日でした。

明日は家庭サービスしなきゃ。

でも,早く次書かなくては…。

コメント

人気の投稿