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D2 第5回論文指導

夏休みに入る前に最後に打ち合わせを先生としてきました。
全然論文が前に進まないので,ぎりぎりまで家で論文を書いて,先生のお昼休み終了のタイミングで伺いました。12時50分研究室着。
先生は,午後3限に机上テストをされるそうなので,それまでの時間をもらいました。
9月末締め切りのソシオサイエンスに提出することにして,諸々の手続きの資料をもらいました。また口頭でストーリーを説明。先生もおもしろがってくれています。立花隆の田中角栄研究を読む事を進められました。
口頭で喋っている時はどんどん話が進むのだけど,いざそれを論文に落とし込むとどうもうまく進まないのは才能の無さだな〜,とつくづく実感。
クレバーに書けなくても,泥臭く前に進まないと,もう後戻りはできない。だってこの論文は構想だけで3年ぐらいかけているから…(それでいて出来ないのは本当に才能ないだな)。

先生と別れてからは,中央図書館の地下で田中角栄研究を借りて,久々の“いねや”へ。おばちゃん覚えているかな?と思っていたけど,店の隅で食べさせてもらっていたら思い出してくれた見たいで,「なんにもサービスできないけど,マヨネーズ代」って20円返してくれました(今日はちょっとリッチにマヨをプラスしたんです)。

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