筆記試験終了

本日は博士後期の筆記試験でした。
一年ぶりに早稲田へ行きました。ずっと工事中だった商学部の校舎も工事のカバーがとれて、大きな高層ビルがあらわになってました。外壁が早稲田風煉瓦なのでほっとしました。

さて、今年の受験者は、地球社会論専攻が20人、政策科学論専攻が22人。受験者は在校生からかなりの年配の方までいましたね。
試験内容は例年と同じで、共通問題３題が午前中、午後は選択問題６題のうち３題。
今年の試験は辞書持ち込み可能でしたから、あまり差が付かないのではないかと思います。
今年から過去問の配布がなかったようですね。でも僕みたいに過去問ばかりしてても同じ問題は絶対でないから、いろんな英語に当たるのが大切ですね。
結果は来遊の火曜日です。

会場を見回してみんなの辞書を拝見
ジーニアス英和辞典＞研究社の新英和中辞典＞　その他諸々ッて感じですかね。
僕は新規にオーレックス英和辞典を購入しました。辞書はなるべく新しいものが良い（勝手な自分の思い込み）ということで一番最近出版されたものを選んでみました。


きっと一ヶ月後は新入生が一杯、こんな風景は撮れないでしょうね。
人でにぎやかなのも良いですが、殺風景の中に佇む大隈講堂もいいものです。



大隈重信さんの銅像をみると死んだ祖父を思い出すんですよね。だから、つい、ここに来ちゃうのかもしれません。前を通る時はいつも軽く一礼して通ります。